昨年の夏ごろからの農地転用に始まり、2月に基礎工事を着工した基礎工事完了間近_住友林業の平屋
我が家ですが、ようやく家の外壁や、壁などは完成し、残すは内装のみとなりました。
いや~、本当に注文住宅を建築するのには時間もお金もかかります。
これまでの約10か月間に、展示場や、住まいの参観日などで住友林業の家を沢山見てきた中で、
住友林業で家を建てる場合は、絶対に採用した方が良いと思うオプションをお伝えしたいと思います。
それでは行ってみよ~
住友林業で家を建てる場合、絶対に採用するべきオプション
外壁の吹付、シーサンドコート
住友林業の三種の神器といわれるもののうちの一つに、シーサンドコートという外壁の吹付材が有ります。これは、キラキラした貝殻などを素材とした吹付材で、外壁としてとても綺麗です。
吹付材を採用している大手ハウスメーカーには、他に三井ホームが有りますが、
三井ホームの吹付材とくらべると住友林業のシーサンドコートは圧倒的に綺麗です(個人の感想)。
吹付材は、サイディングと違って目地がないため、劣化もしづらく耐久性にも優れています。
無垢床
住友林業は、ハウスメーカーの顔以外に、木材商社の顔も持っています。
なので、他のハウスメーカーでは安価に入れることのできない無垢床を、安価(まあ、それなりに高額ですが)で床材として設定することが可能です。
このことについては、こちらで解説しています。住友林業✕床材【無垢材・挽板・突板】
キッチンハウスのオーダーキッチン
我が家は、とにかく食に命をかけていまして(笑)。
美味しいものを作ることが大好きです。
美味しい料理を作るには、使い勝手の良い、そしてカッコいいキッチンが絶対に必要ということで、
キッチンはキッチンハウスのオーダーキッチンを選択しました。
すべてオーダーで作ると超高額になるキッチンハウスのキッチンですが、住友林業とのコラボであれば、
食器棚も格安のオプションでオーダー出来るし、食洗器はミーレを格安で採用できますし、
換気扇はアリアフィーナ、ダイニングテーブルもたったの10万円です。
しかもキッチンと同じ素材でオーダーすることが来ます。
イメージはこんな感じです。
ちょっと、量販されているキッチンとはちょっと違うでしょ?
他のメーカーでは絶対に同額でキッチンハウスを採用することは出来ませんので、住友林業で新築する場合は、キッチンハウスを選択することをお勧めします。
我が家のキッチンは総額で270万円ほどになりましたが、住友林業とのコラボでなかったら500万円は優に超えていたと思います。
キッチンハウスについて詳しく書いています!
柏木工のシビルチェア
住友林業で家を新築することになり、何度も何度もショールームで打ち合わせを重ねたのですが、住友林業のショールームには、提携している家具メーカーの椅子やテーブルが沢山置かれています。
実際に打ち合わせをする際にも、そのれらの椅子やテーブルを使用するのですが、一回当たり3時間から4時間かかる打ち合わせをしている中で、この椅子全然疲れないな~、という椅子が有りました。
設計士さんも家具に詳しく、色々と教えて頂いたのですが、私たちが打ち合わせの際に何時間座っても疲れなかった椅子は、飛騨の柏木工のシビルチェアという椅子です。
私たちは、家具のことは全く詳しくないので知らなかったのですが、知る人ぞ知る名品なんだそうです。
おまけに、他の家具メーカーの椅子よりはお安く、そして見た目もカッコいい。
さらには、住友林業割引も存在しています。
ということで、我が家は、シビルチェアを6脚新居用に購入しました。
住友林業で家を建てる場合に採用すべきオプションまとめ
・外壁は、吹付のシーサンドコートを採用すべし、他のメーカーの吹付とは一味も二味も違います。
・床材は、木材商社である住友林業でしか実現できない無垢床を採用すべし。
・キッチンは、他のメーカーではとても同額では入れられない、キッチンハウスを採用すべし。
・ダイニングチェアは、一度柏木工のシビルチェアに座ってみるべし。ほんとに疲れない椅子です。
以上
また見て下さいね~
ブログランキングに参加しています。
住友林業(一戸建)ランキング
コメント