こんにちはウメままです!
今回は、住友林業の平屋も完成し、やっとこ外構工事も完成したので、外構工事の中での一番こだわった
リクシルのカーポートSCワイドについて工事中から完成まで公開したいと思います(≧▽≦)
最初に言っておきますが、めちゃくちゃオシャレです!
お値段は少々高いのですが、お値段以上のクオリティで、長い目で見れば絶対に後悔無し!
それではいってみよ~
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カーポートSCとは
リクシルさんの説明によると
★”中骨レス”の屋根で、シンプルに美しく。
屋根そのものを構造材とすることで、”中骨レス”という新しい発想のカーポートが生まれました。
屋根部はすべてアルミを採用。強度を確保しながら、わずか40mmという薄さも実現。
梁が見えない「屋根」と「柱」だけのシンプルな構成は、どんな住宅にも美しく調和します。
★ノイズとなる雨樋は屋根・柱に内蔵。
屋根の片側に勾配を設けることで雨水を誘導。
よりすっきりとした美しいカーポートを目指して、「SC」は雨樋を屋根・柱に内蔵。雨樋としての機能はそのままに凹凸を削ぎ落とすことで、従来のカーポートとは一線を画すノイズレスなフォルムを実現しました。
横樋は屋根に内蔵
縦樋は柱に内蔵
★ネジやボルト、キャップもスマートに。
ネジやボルトといったパーツを表から見えないように配慮し、コーナー部分のキャップも極小化。
カースペースにノイズを生まないデザインを細部まで追求しました。
★太陽の熱線や紫外線を大幅カット。
屋根材をすべてアルミで構成した「SC」なら、直射日光を遮ります。
夏場に車内が高温になるのを防ぐとともに、大切な愛車を色褪せや日焼けからも守ります。
★屋根の汚れや落ち葉も気にならない。
一般的なポリカーボネート屋根の場合、天井から汚れや落ち葉などのゴミが透けて見えて、見映えにも課題がありました。「SC」の屋根は、視線を遮るので、汚れや落ち葉が気になることはありません。
★天井付の照明で、配線もすっきりと。
天井の任意の場所※にダウンライトの設置が可能です。配線を屋根や柱の内部に通すことができるため、見た目もすっきり。柱付の照明にはないスマートさで明るさを確保できます。
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カーポートSC 工事中
実際のウメままの家のカーポートSCワイドの工事中の写真はこちらです(*ノωノ)
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カーポートSC 完成
ウメままの家は車がモハーベシルバーという色だったので、カーポートも同じような色にしました。
柱はブラック✕屋根材はシャシングレーFです。シャンパンゴールドに近い色です。モダン💛
前後に勾配をとるのが普通のカーポートですが、カーポートSCは左右に勾配があります。
初めは違和感ありますww
実際のウメままの家のカーポートSCワイドの完成写真はこちらです(*ノωノ)
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カーポートSC ダウンライト設定
ダウンライトは絶対に採用すべきです。
屋根は光を通さないので真っ暗です(^-^;
ダウンライトについて、結構調べたのですがあまり情報が出ていませんでしたので、説明書を載せておきます。
人感センサーで自動に点灯する設定もできますし、夜にカーポート下で作業する時など、常時点灯することも
出来ます。かなり優れものですよ!
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カーポートSC 実例
実際のカーポートSCの使い勝手についてですが、ダウンライトも付いていて、とても使い勝手が良いです。
今乗っているのは、スバルのアウトバック(ステーションワゴンとSUVの中間のような車)です。
全長4,870×全幅1,875×全高1,675mmで最低地上高は213mmと高いです。
カーポートSCは前後の傾きではなく、左右の傾きです。
車を入庫している側が下がっています。
実際の写真はコチラです(*>ω<*)
車高が高い車でも、テールゲートは問題なく開閉できます!
アウトバックの場合は、開閉の高さが調整できるので、ぶつかることは無いです。
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まとめ
ど田舎でもカッコ良いカーポートにして良かったと思ってます。
近所で結構浮いてますけどww
でもダウンライトのおかげで、夜でもウメちゃんがボール遊び楽しめるし〜
車をバックで入庫させるのですが、ちゃんとセンサーが反応してスグにライトがつきます。
だから真っ暗闇でも全然危なくない。
20万弱はしますが、、、つけておいて損は無い(;´∀`)
鳥糞も下から見えないし、気になりません。
お値段はちと高いですが、何度も買い換えるものでは無いので、後悔のないように気に入ったものを選びましょう!
近所でも、カーポートSCが増えてきました。やはり人気のようです。
また見て下さいね(*^^)v
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