いよいよ新築着工

地縄注文住宅のすべて
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地縄での現地説明が有りました

昨年7月からの住宅メーカー巡りからスタートして、ようやく住宅新築が着工することとなりました。今日は現地で現場監督さんと簡単な打ち合わせがありました。来週から水道の引き込み工事が始まって、いよいよ住宅の基礎の工事から始まります。いや~ここまでに既に8カ月、長かったです。これまでもこれからも、いろいろとお金がかかります(-_-;)。

分譲地の場合は、すでに分筆を終えてますし、水道の引き込みなど終わっているでしょうから、掛からない費用も有ると思いますが、田んぼとか畑を買って家を建てる場合、このくらいのお金が必要になります。その他にも地盤が悪いと地盤改良費が最低100万円ほどは掛かると言われましたが、うちの場合は、地盤はカッチカチで不要だったので助かりました。

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これまでに支払いを完了したっもの

合計約481万円

  • 土地代:400万円(130坪)
  • 土地の仲介手数料:20万円
  • 分筆費用:12万円
  • 農地転用手続き:10万円
  • 土地の登記費用:4万円
  • 造成費用:35万円
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これから必要となるお金

合計約4,200万円

  • 建築費用:3,700万円
  • 住宅ローン手数料:61万円
  • 家具家電:200万円
  • 外構費用:200万円
  • 水道引き込み費用23万円
  • その他、浄化槽設置費用、テレビの引き込みなどで:20万円

なんと、総計約4,700万円。田舎でも家を建てるには、かなりお金がかかることがわかりました。これだと、都会でも60~70平米のマンションなら買えそうですね。田舎に家を建てるのは、収益性はないし、資産価値も無いし、かなり迷ったのですが、快適な生活をするために建てる決心をしましたが、程度のいい物件が有れば、中古で買う方がお得ですね。

都会だと土地代がこんなものじゃないので、プラス数千万って感じでしょうから、夢の注文住宅とか言われている理由が良く分りました。

建築費用は可能な限りローンとする予定ですが、残りは現金での支払いが必要なため、早期退職で支給された退職金がちょうど消えてしまう感じです。今後は手取りが23万円程度で、住宅ローンの返済が約10万円なので、給与以外に収入が無ければカツカツの生活になってしまいます。田舎暮らしをしたい方は、給与収入以外の収入源をなんらか持つべきですね。

退職金をぶっちゃける

私は早期退職制度を利用して退職した(勤続年数は20年弱)のですが、自己都合退職の場合だと、退職金は530万ほど、早期退職制度を利用した場合だと860万ほどだったので、早期退職が認められるか正直ドキドキものでした。念のため、、、退職金は税金が優遇されるため、退職金から源泉された税金は10万円程度でした。

 

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