こんにちは。
今回は、2021年7月に引渡しされた、住友林業の平屋の『竣工検査』について書いていきます。
当時は、家の中に入っても、養生がされていて床を見ることも出来ませんでしたし、洗面化粧台や、キッチンが入っていない状態でしか見たことがなかったので、竣工検査はちょっとドキドキした覚えがあります。
それでは行ってみよ~
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住友林業の35坪平屋の印象
まず、完成した家全体の印象としては、住友林業のショールームで何度も何度も打ち合わせをしたかいがあって、イメージ(モダンで格好いい)家に仕上がっていたと思います。
特にこだわったリビングの写真は、間接照明も入れるとこんな感じです。
床材も迷いに迷って、チェリーを選んだのですが、チェリーの場合にかなり混ざると言われていたシラタもほとんど入っていない材にあたっていました。
チェリーは、年と共に赤みが増していく床材なので、これからの変化も楽しんでいこうと思っています。
リビングに採用した、愛犬のウメちゃんスペースであるタイルも、当初依頼していたものが欠品というトラブルがあったのですが、代わりにより高額なタイルを差額なしで入れて頂いたもので、我が家の雰囲気にバッチリあっていました。
採用した室内タイルはクォーツデザインです!
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ダイキンのrisosaは、生活感の出にくいエアコンです。
壁紙に選んだ、グレーのアクセントクロスもとても綺麗でしたし、壁紙に合わせて設計士さんが選んでくれたダイキンのrisoraというエアコンも、壁紙を邪魔していませんし、エアコンにありがちな生活感もほぼないと思いません?
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洗面化粧台には、タイルシートを採用
住友林業に設定されたばかりの、リクシルの洗面化粧台も120センチのサイズのオプション品を入れて、鏡と台の間にタイルを張ったのですが、それもいい感じでした。
洗面化粧台は北側に面しているので、最高のために上に20センチくらいのFIXの窓を付けたのですが、明り取りの役目を十分に果たしていると思います。
ちなみに、この洗面化粧台に採用したタイルですがタイルシートと言われるもので、シート状のタイルを貼っているため、それほど高額になっていません。
タイルを貼りたいけど、金額面が心配という方は、タイルシートの中から選ぶと安価にアクセントタイルを採用することが出来るのでお勧めです。
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竣工検査であり得ないミス
全体的なイメージは、想定していた通りで良かったのですが、大手ハウスメーカーの住友林業としては、ありえないでしょ?というミスもやってくれてました。
タイルの型番ミス
玄関とタイルデッキに採用したタイルが、途中でタイルの型番を変更したためかもしれませんが、タイルデッキには変更後のタイル、玄関には変更前のタイルが張られているというミスが。
『このタイル、柄が違いますよね?』
と検査の時に何度も確認したのですが、住友林業の現場監督は、『同じです。』と言い張るんですよ~。
そして、何度も二か所を往復して、最後は『違いますね。大変申し訳ございません。』ということになりました。
結局、引き渡し前に、玄関のタイルについては、張り替えて貰うことになりました。
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キッチンの表面と換気扇に傷?汚れ?
それからもう一つ、どうしても受け入れられなかったのが、キッチンの換気扇アリアフィーナに汚れというか傷というかが目立ったことです。
見ての通り、シルバーのステンレスなので、手垢なんかが目立つのは解るんですが、拭いても落ちないので、多分傷なんですよね~。
それも、結構な面積で。
こちらとしては、新品を購入しているわけなので、これについても交換を依頼しました。
写真でもわかると思うのですが、キッチンの表扉が1枚付いていません。
これは、傷が有ったので交換中ですと言うんですが、他にも線が入っている場所が何か所かあり、ん?キッチンハウスさん、これ持ってくる途中で事故ってないか?
なんて心配になりました。
キッチンについても、高いお金を支払ってオプションで入れたものなので、きっちり直して頂きます。
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住友林業の竣工検査まとめ
・全体的なイメージは、想像通り出来ている。
・しかしながら、玄関のタイルの型番を間違えるという、有るまじきミスも発覚
・キッチンハウスについても、OKと言えるレベルに引き渡し時になるのか心配
以上
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