今回は柚子栽培について書いていきます!
農業はやってみて分かりましたが、超重労働です。。
雨が降ろうが、風が吹こうが、寒かろうが暑かろうが休めません。
しかし、畑を放置するわけにはいきませんよね(;´∀`)
そこでおススメの儲かる柚子栽培に本格的に手を出しますww
それでは行ってみよ~
お米作りは大変
今現在母は、サッカーコート約2面分の田んぼでお米を作っています。
先日お田植を終えたことをブログにもかきまたサッカースタジアム2面程度のお田植終了が、
体力的にそろそろお米作りは難しくなってきたようです。
理由は単純で、お米は重いんです。
都会のスーパーなどで売っているお米は、最大サイズでも10キロの単位で売っていると思いますが、お米を収穫した際には30キロ入るお米専用の袋に入れて保管しています。
この30キロの袋ですが、持ち手などがない袋なので、私が持ってもかなり重いんですよ。
母はもうすぐ70歳になりますので、そろそろこの30キロのお米の運搬が難しくなってきたんだそうです。
ちなみに、うちの母親は筋肉マン並みの超人なので、70歳近くなるまで30キロのお米を運べていましたが、一般的な女性では、到底無理な重さです。
ということで、次にコンバインが故障したら、お米の栽培もやめるんだそうです。
超人の息子としては、田んぼをやめるってことには半信半疑なんですが。。。
米作りから柚子栽培にシフト
お米をやめた後についても、既に作戦を練っているそうで、今年から来年にかけて植えられるように、柚子の苗木を160本発注しているんだそうです。

柚子は、機械が要らないから初期投資が不要で、ハサミ一本で取れるからいいんよ。
あんたが年を取ったころには、今植える柚子でお金が取れるからね。

母上様、ありがたや~。

あ、でもこの160本の世話をするのは、もちろんあんたよ。

で、、、ですよね~。何事も勉強なので頑張ります。
ということで、柚子の苗が到着したら、160本のお世話が始まります。
柑橘系の果樹は、葉っぱがアゲハチョウの幼虫の大好物だそうで、まずはアゲハチョウの幼虫との闘いになりそうです。
それに柚子の実を取りやすくするように、樹形を上に伸ばさない工夫が必要らしく、近所の柚子栽培の名人の方にも教わりつつ、栽培してみようと思っています。
お米栽培から柚子へシフトまとめ
・お米作りは、高齢になるとお米の重さがネックになり、続けられなくなる。
・現在のお米の価格だと、機械を購入しても割が合わない。
・お米が作れなくなったら、機械が不要で初期投資の少ない柚子栽培などに切り替えるべし。
以上
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