今回は、野菜のプロが育てても野菜は結構枯れるという話を聞いたので記録します!
私の母親は、農家歴50年近い野菜のプロです。
特に育てるのが得意な野菜は、夏のキュウリ、ナス、トマト、冬のホウレンソウ、小松菜、ダイコン、カブという感じなのですが、先日私がホームセンターで買ってきた新顔の野菜たちを今、畑で育てもらっています。
母曰く、育てたことのない野菜は、肥料の量が沢山必要かどうかとか、連作(同じ畑で、同系列の野菜を育てること)が可能かどうかとかが分からないと、プロでも簡単には育てられないとのとこでした。
もちろん、私もお手入れを手伝っているのですが、今日悲しいことに、確認しただけで、白オクラ×2、ツルアリズッキーニ×1が、お亡くなりになっておりました。
がーーーーん。
これで、約600円の損失です。
家庭菜園で野菜を育てるのは結構難しい
これが意味するとはどういうことかと言うと、ホームセンターなどで買った苗を家庭菜園で育てて、野菜を作ってみよう!!と簡単に考えても、そんなに簡単ではないということです。
もう少し前に購入したナス10本のうち、1本はすでに枯れましたし、キュウリは私が苗選びの時点ですでに失敗しているキュウリの苗を買う時は、ここを見るべしため、今後枯れてくるかもしれません。
残りの子たちには、何とか生き残っていってほしいものです。
ただし、母曰く、苗が枯れることは珍しいことではないので、枯れた場合は、その原因として以下の理由が考えられるので、対策をしてまた植えればよいとのことです。
家庭菜園で野菜が枯れた場合の原因
そもそも、その野菜は栽培が難しい野菜なのかもしれない。
苗が外れの苗だったかもしれない。
枯れ方によっては(茎からぽっきり行ってるとか、根っこがなくなって萎れているとか)、害虫の仕業が疑われる。
天候が原因で致し方なかった。
ということで、枯れた苗のスペースには、また別の苗を買ってきて、定着するまで何度も植えなおすすことにします。
家庭菜園まとめ
ホームセンターなどで買ってきた苗は、そう簡単に収穫できるまで育てられない。
苗を植える際には、その野菜の特徴(肥料は多くいるのか、連作しても大丈夫か、水は沢山必要なのか)など、調べておくべし。
プロが育てても、結構野菜は枯れるものなので、枯れた場合は、原因を考え、定着するまで植えなおすべし。
以上
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