宇和海で必要なクーラーボックス
釣りに必要道具は、釣りに行く場所でだいぶ変わってきます。
今回地元に戻ってきてから、まず最初に購入したのは、クーラーボックスと、電動リール用のバッテリーです。
関東に住んでいたころは、釣りに行ってもたいして大きな魚は釣れませんし、数もあまり釣れませんでしたので、ダイワの40リットルのクーラーボックス↓を使っていました。
しかし、宇和海だとこれじゃ小さいんです。
このクーラーボックスも例えばキャンプとかに持っていくんであれば、十分な容量があるんですが、横の長さが内寸で60センチ弱しか有りません。
宇和海では、1メートル近いブリも良く釣れますし、タイでも70センチオーバーは良く釣れるサイズです。
ということで、欲張りな私は有名釣り具メーカーのダイワ、シマノで最も大きい、ダイワのビックトランク2 80リットルのクーラーボックスを購入しました。
これは、内寸で80センチほどあるので、90センチくらいのブリなら斜めに入ります。
保冷能力も口コミを見ても問題なさそうだったので、5万円弱しましたが購入しました。
まだ到着してませんが使うのが楽しみです。
基本的に、長く使えるものは高くても良いものを買う方が長持ちもするし、後々後悔しないので良いと思ってます。
きっとこのクーラーボックスもこれから10年以上は活躍してくれることでしょう。
電動リールの相棒_リチウムイオン電池バッテリー
それから、良く釣りに連れて行ってもらえる船長から、電動リールのバッテリーは、絶対買った方が良いと勧められ、↓を購入しました。
電動リールの電源は、船にもついているのですが、船の電源は、使う人の人数で電圧が下がることも有るので、鉛電池ではなくリチウムイオン電池のバッテリーは絶対あった方が良いと言われました。
宇和海では7月ごろから落とし込み釣りが出来るようになるので、水深100m前後を上げたり落としたりするために、電動リールが必須です。
良い電動リールも、電源が不安定だと意味がないので、こちらも4万円弱しましたが、この際に購入することにしました。
これまで、釣り好きの人はみんな電動リール用のバッテリーを使っていたのを見て、船にもついてるのに何で?って思っていたんですが、理由が分かりました。
なお、このバッテリーは、二人で1日以上問題なく使えるとのことです。
宇和海での落とし来み釣りでも、40キロ超のクエを上げている人も居るので、いつかはクエも釣ってみたいです。
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