今日も、宇和海の乗っ込みマダイ狙いで、タイラバでの真鯛釣りに行ってきました。
釣果はというと、かなり渋い状況で、船長も含み3人乗船で、真鯛2匹という結果に終わりました。
うち、1名は、前日乗りして、寝ないで一晩中アジング、シーバスなどをこなしたあと乗船した結果、ひどい船酔いで、釣りができたのは2時間程度でしたが。
それにしても、今年の宇和海の真鯛は渋い状況が続いています。
タイラバ釣りの最重要ポイント
前回、タイラバの釣りにおいて、一番重要なポイントについて書きましが、今日もひたすらそのポイントであるタイラバが海底に着いた(着底)と同時に、間髪入れず巻き上げを開始することに意識を集中し、釣りを続けました。結果か、船で釣れた真鯛はいずれも私が釣りあげました。
今日は、真鯛がタイラバにアタックしてきた時の対処法について、説明したいと思います。
タイラバ釣り重要ポイント
タイラバ釣りは、ただただ、ひたすらに定速でタイラバを巻き上げ、真鯛がタイラバにアタックしてきたとしても、合わせはいれず向こう合わせの方が良いという情報が出回っています。
が、私は合わせは絶対に必要だと断言します。
鯛は、案外鋭い歯を持っていること。
また、タイラバの針は、非常に小さいため、鯛がアタックしてきた際には、口の中に針全部が吸い込まれていることが予想できます。
つまり、合わせを入れて針を口の外側に向けて引っ張り、鯛の上唇などに針をかけないと、鋭い歯が、針を結んでいるラインごと切ってしまい、バレることが多くなるためです。
今日、同乗した方にも鯛らしいあたりは2度ほどあったのですが、2度ともタイラバの上のリーダー部分で切れてしまい、ばらしてしまいました。
合わせを入れていれば、きっと取れたと思うのに、残念です。
まとめ
タイラバ釣りの最重要ポイントはタイラバが海底に着いた(着底)と同時に、間髪入れず巻き上げを開始する
そして、第二の重要ポイントは必ず、合わせを入れる。
以上です。
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