積水ハウスのメリットとデメリット

積水ハウスハウスメーカー選び
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こんにちは。

ウメ夫婦は2021年7月に、都会からUターンしてど田舎に住友林業の35坪の平屋を新築しました。

家を新築する際に、色んなハウスメーカーを検討しました。

田舎で家を新築することに決めてから、展示場などで巡ったハウスメーカーは、以下の通りです。

積水ハウス
大和ハウス
住友林業
パナソニックホームズ
ミサワホーム
三井ホーム
一条工務店
セキスイハイム
地元の工務店

今回は、【積水ハウス】について、個人的に感じたメリットやデメリットを紹介しようと思います。

それでは行ってみよ~

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積水ハウスのメリット

住宅販売戸数NO.1

積水ハウスは住宅販売戸数NO.1の実績があります。

注文住宅を建てるとなった場合に、積水ハウスを見に行かない人はあまりいないのではないでしょうか。

売れているということは、それなりの理由があるということでしょう。

私も積水ハウスのシャウッドを雑誌で見て、家を建てるならこんな感じがいいなぁと考えていましたし、展示場もとても良い印象でした。

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営業マンのレベルが高い

家選びの時には、他の方のブログなども参考にしたのですが、皆さん積水ハウスの営業マンはレベルが高いと書かれていましたが、私を担当いただいた営業マンも調べ物は早いし知識も豊富、営業トークも着かず離れずで、打ち合わせも苦になりませんでした。

ハウスメーカーで家を建てる場合は、営業担当がすべての司令塔となりますので、営業担当のレベルは非常に重要です。

補償内容が凄い

積水ハウスの保障は、躯体防水の保証が30年となっていて、その間に有料のメンテナンスを受けることが条件などの付帯事項がありません。

よって、住でから少なくとも30年は躯体と防水の面では安心です。

30年ってすごいことですよね?

外壁のベルバーン

積水ハウスは、オプションで外壁にベルバーンという壁材を採用できます。

これは陶器(焼き物)なので、朽ちることが有りません。見た目もとても重厚でカッコよかったです。

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積水ハウスのデメリット

値引きが少ない

これも、他の方もブログなどで書かれていましたが、積水ハウスの値引率は概ね3%程度なんだと思います。

他のメーカーはもう少し値引きをしてくれたのですが、積水ハウスの値引きは渋かったですね~。

正直、積水ハウスのデメリットはこれしか思い浮かびません。まあ、横綱的な存在なのでしょうがないんでしょうね。

住友林業と比較して、同じ35坪の平屋で仕様も住友林業の方が上でしたが、積水ハウスの方が高くなりました。

値引きで金額に差が出た感じです。

住友林業には紹介制度があり、他の割引とは別にプラスして、本体価格から無条件で割引が受けられます。

仮に、本体価格が3000万だとして、紹介割引が5%の場合は、

住友林業3000万の5%値引き=150万の値引きとなります。

しかし、積水ハウスには紹介値引きがありませんので、この150万が住友林業との差額となります。

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結果

最終候補の2社に残したのですが、希望の間取りにすると、どうしても予算がオーバーしてしまい、予算に収めようとすると、ドンドン家が小さくなっていく(笑)という状況になってしまいました。

とても迷ったのですが、最終的には積水ハウスをお断りをさせて頂きました。

とても感じのいい営業マンと、理想的なリビングだったのですが、お金も非常に重要な要素なので、致し方ありませんでした。

うちのように手当たり次第に、展示場に見入ってみるのも良いですが、営業マンのごり押しトークはちょっと、、、という方は、まずは資料請求をしてハウスメーカーごとの特徴を掴んでから、実際のショールームを見に行くのが良いかもしれませんね。

 

タウンライフ

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また見て下さいね( *´艸`)

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