こんにちは!
今回は住友林業で平屋を建てている過程での、『棟上げ』について書いていきます。
それでは行ってみよ~
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住友林業の平屋の上棟
現場監督さんのお話だと、この状態から1日(朝8時から16時までの作業)で屋根まで完成するとのことなんですが、本当だろうかと半信半疑状態でした。
朝は色々とやることもあって、8時20分ごろに現場に到着したのですが、すでに棟上げが完了しているではないですか。
は、、、早い。
作業は順調に進んで、休憩前の10時の段階で、屋根の構造もほぼ見える状態になりました。
10時の休憩には、コーヒーとシュークリームの差し入れをしました。
現場の責任者の方曰く、やり手を連れてきてるから、作業が早いでしょ?とのこと。
すでに別の場所で、木材はカットされてきているとはいえ、本当に早いです。
お昼には、一度実家に戻って、食事をし、その間にタケノコを30本ほど掘り、15時の休憩の時間に合わせて、また現場を見に行ってみました。
すると、すでに屋根が。
ということで、住友林業の家の棟上げは、35坪程度の平屋であれば、休憩を除いてなんと4時間ほどで屋根まで完成してしまいます。
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ビックコラム
住友林業の代名詞であるビックコラムクレーンが建てられていました。
このビックコラムによって、住友林業の家は、木造建築にも関わらず、柱なしの大空間を実現できます。
うちの柱を数えると、1,2,3,…14本のビックコラムが建てられています。
ビックコラムは1本あたり約80キロあるとのことですが、まれに、この1本を持ち上げる大工さんもいるとのことです。
通常、木造住宅の場合、基礎と柱の間に土台の木を噛ませるのですが、住友林業は基礎のコンクリートを精密に施工できるため、コンクリートに直接このビックコラムを設置することが出来ます。
土台を必要とする在来工法に比べて、強度も強くなるため、結果、地震にも強い家になります。
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屋根まで1日で完成
棟上げには、総勢11名ほどの方がこられていました。
ここからは、大工さん一人が内装から、サッシの設置、キッチンの設置など進めていきます。
仕事も早くて丁寧で、住友林業を選んでよかったと思います。
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