住友林業の建築費用は着実に上昇中

住友林業
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こんにちは。

ウメ夫婦は、2021年7月に住友林業の注文住宅の引渡しを受けたのですが、それから早いもので3年が経ちました。

2024年現在では、35坪→30坪と同じぐらいの金額になっていると言います。

坪100万だとしたら、約500万程値上がりしたことになります( ノД`)

物価高は身に染みて感じていますが、住宅価格もこんなに上がっているとは思いませんでした。

今回は、住宅価格の値上がりについて、5年前の2016年に住友林業で新築した、姉の家との比較を詳しく書いてみました。

それでは行ってみよ~

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住友林業の過去の価格

ウメぱぱには、姉が居まして、姉はずっと四国に住んでいます。

そんな姉も、2016年に住友林業で注文住宅を建築しました。

姉が建てた家は、うちと同じく住友林業なのですが、たった5年ほどの間に、建築金額も国からの補助金の制度も変わり過ぎていて驚きました。

うちはお金のことには、非常に敏感なのですが、田舎に帰ろうってことは漠然としか考えていなかったので、情報収集をしておらず、今回の家を建てることに関しては、姉の方がずっとお得に家を建てたと思います。

同じハウスメーカー(住友林業)で建築しているので、比較すると、どの程度建築費用が上がったのか、分かりやすいと思います。

最近スーパーなどに行っても、物価が上がったなぁと感じますが、家の建築金額の上昇っぷりにも驚きました。

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姉の家の主な仕様

姉の家は、平屋で約38坪、間取りは5LDKです。

建築したころは、ゼロエネルギー住宅補助金(通称ZEH)も120万円でたそうで、太陽光発電は、ほぼタダで乗せられた感じのようです。

床暖房を全部屋に入れており、床材は挽板(他のハウスメーカーでは最高ランク)を使っています。

プロパンガス対応の床暖房なので、給湯器はエコワンです。

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私の家の主な仕様

私の家も平屋で35坪、間取りは3LDKで、太陽光発電も同じくらい乗せましたがZEHの補助金は時期的にはまらず補助金ゼロ。

床暖房は建築費用が上がると思われたため、LDKだけ無垢材にすることで保温性を確保することにしました。

他の部屋は挽板にしています。

ガスはランニングコストもかかるので、オール電化に。

あとは、キッチンにはこだわったので、標準仕様ではなくキッチンハウスのオーダーキッチンです。

金額面で比較すると

姉の家私の家
建築面積38坪35坪
床暖房全室有りなし
ZEH補助金120万円0円
キッチンオプションなしオプション分90万円
給湯器エコワンエコキュート
建築費用総額3,600万円(税込み)3800万円(税込み)

床暖房を入れないなど、金額を下げる工夫をし、3坪も狭いのに、建築費用は200万円増になっています。

当初住友林業の営業マンも、お姉さんが5年前に家を建てられたなら、同じくらいの広さであれば、ほぼ同じくらいの金額で建てられるはずです!! って言ったものだから、見積金額が出てきた際には声が震えていました。

世の中、デフレの時代が続いていましたが、着実に物価は上昇しています。

家を建てるなら、お早めに~。

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