初めての釣り_宇和海でタイラバ

帰省して、初めての釣り

先日帰省して、初めて釣りに行ってきました。もっと早く釣りに行きたかったのですが、風や気温の問題もあり、帰ってから3週間後が初出撃となりました。

ジギング

が、当日は朝からあいにくの雨で、船長によると潮もいまいちとのことです。当初は潮が動く日は攻められない深場で根魚(ハタや、キントキダイなど)を狙う予定でした。が、、、出船してみると予想より風が強く根魚ポイントまで行くのは難しいとのこと。で、近場でのジギングからのスタートとなりました。ジギングはまだまだ2回目の挑戦です。運が良ければ、カンパチとかハマチが釣れるとのことでした(タックルは、弟に借りたロッドがテンリュウ、リールはベイトリールのソルティガ)。

が、3人ともに全くあたりが有りません。途中で弟にアカヤガラがヒットしましたが、フォール中のヒットだったため、フッキングが入っておらず痛恨のフックアウトで、ジギングは撃沈しました。

タイラバ

続いて場所を変えてタイラバでタイを狙うことになりました。私の勝手な思い込みかもしれないのですが、、、。宇和海の釣りで何にも釣れない日は、船長が最後の賭けでタイラバを、っていうことが多い気がして、嫌な予感がしました(タックルは、ロッドが炎月、リールはダイワの両軸リールです。)。

何投目かで、船長が40センチほどの真鯛をキャッチ、その後淡々と、落としては巻き、落としては巻きを繰り返していると、私にも待望のあたりが、、、。慎重にやり取りして45センチほどの真鯛をキャッチ(タイラバはダイワのオレンジ色で、ネクタイはストレートでした。)
続いて、さらに当たりが、、、立て続けに56センチの真鯛をキャッチ、体高も、身の幅も太くいい鯛だったので、船長が帰りまで生け間で生かしておいてくれることに。

続いて、アジの泳がせ釣り

タイラバもあたりが無くなってきたところで、次は船長が用意してくれていた、アジを泳がせて、近場で根魚とかヒラメを狙いました。
この日は、アジの泳がせでも弟がハマチを一匹かけただけで、他には、、、ヒラメかと思ってドキドキしてあげたものの、巨大エソという結果に。。。

以上、Uターンしての初めての釣行は渋い結果となりました。

ただ、これからはいつでも釣りに行けるので、大好きな釣りを楽しもうと思っています。

都会と田舎の釣りの違い

そうです。これ書いておきたかったのですが、都会と田舎の遊漁船には大きな違いが有ります。

それは、都会の遊漁船は詰め込みすぎってことです。深場の太刀魚釣りだって、横との感覚が1Mほどしかなく、お祭りのオンパレード、田舎の遊漁船は隣とは最低でも2メートルは離れていて、ストレスなく釣りができますし、大きな魚も、数も期待できます。。。
釣れるんだということをきちんと、証明しなければ(笑)。

鯛は、活け造りに！！都会では絶対に食べられない触感です。

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