BMOのリチウムイオンバッテリー
良く乗る船の船長に、宇和海での泳がせ釣り、落とし込み釣りに必須と言われたBMOのリチウムイオンバッテリーが到着しました。
金額はwebで最安値のものでも、送料込み、税込みで4万円ほどしました。
ただ、まったく同じものを弟から借りて使っていたこともあり、使い勝手がいいことも解っていたので、躊躇せずこちらを選びました。
弟からは、鉛電池のバッテリーで良ければあげるよと言われていたのですが、船長の指令で鉛電池にはNGが出ていましたので、購入を決意した次第です。
BMOリチウムイオンバッテリーの良いところ
このBMOのリチウムイオンバッテリーは裏面がゴムのラバーになっていて、大揺れの船の上でも甲板にピッタリ引っ付いているかの如く、動きません。
また、防水性能も抜群で波をめっちゃ被っても全く問題有りませんし、家に帰ってからも水道水をザーーーっとかけて水洗い可能です。
どれくらい使用できるのかについては、説明書きを読んでみると、水深50mで100号のオモリを300回以上巻き上げ可能とのことであり、1日中二人で落とし込み釣りに使用しても全く問題なく使えるレベルです。
電池の残量も一目でわかるようになっていますし、欠点は特にないように思います。
これで、いつかはクエを釣りあげたいと思います。
他のメーカーのリチウムイオンバッテリー
釣り具メーカーのシマノからも電動丸という、かっちょいいバッテリーも出てますが、こちらはさらに高額で5万円程度します。
見た目や、釣り具メーカーにこだわる方は、シマノ電動丸でもよいと思います。
船長NGのリチウムイオンバッテリー
船長からはリチウムイオンバッテリーを勧められましたが、↓みたいなそのままリールにはめ込むこのタイプはNGとのことでした。
理由を聞くと、落とし込み釣りをもし1日やる場合、このバッテリーだと3本は必要になるよとのことでした。
まあ、最悪手巻きで戦えばいいんですけどね。
乗合船に乗っても、落とし込み釣りを手巻きでやる人も居ますし、100mを1日50回くらい巻ける方にはそもそも不要かもしれません(笑)。
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