夏野菜の栽培【田舎暮らしを楽しむ】

えごま野菜栽培
えごま

今回は、夏に向け、畑に投資してみました。

その合計は約7,000円なり(;´∀`)

夏に向けて、ホームセンターで種と、苗を購入してきました。

基本的には、どちらからでも育てられるのですが、野菜栽培のプロである母は、キュウリ、ナス、トマトなどは接木の苗を、トウモロコシは種で購入しているようです。

今年は、私が趣味と遊びで色々な苗や、種を買ってきました。

うまく、育てばまたヤフオクにでも出品してみようと思います。

購入してきた野菜の苗

接木長ナス10本(うち1本はすでに枯れてしまいました。)

接木キュウリ10本(老化苗だと母にダメ出しされた。まだ全員生きてます。)

トマト10本(母から接木苗をと言われたけど、解らず買ったら、普通の苗だったやつ。)

接木のゴーヤ(ゴーヤは接木じゃなくても良かったと言われた。チェー。)

白ゴーヤ

白オクラ

ツルありズッキーニ

ツルムラサキ

この子たちは、すでに畑にデビューしています。

老化苗のキュウリも実をつけてました!!

ツルムラサキ

ツルムラサキ

キュウリ

キュウリ

白いゴーヤ

白いゴーヤ

 

基本的に接木の苗の方が、野菜は丈夫に育つようなのですが、苗の金額にも結構な差が有ります。

例えばトマトの場合だと、接木苗は1本200円以上しますが、普通の苗は60円とかで売っています。

それでも、母は接木の苗を買えというので、それだけの違いは有るんでしょうね。

種から育てているもの

続いて、種を購入してきたものは、以下の野菜たちです。

落花生

エゴマ(母も初挑戦)

バジル(母も初挑戦)

ハバネロ(母も初挑戦)

唐辛子(母も初挑戦)

うちの母は、これらの種を畑に直接まくことはしません。

こんな感じのケースに土を薄く敷いて、芽吹くまでビニールハウスの中で世話をしています。

ちなみにこれは、トウモロコシです。

落花生種

トウモロコシ

直接植えるより、芽吹くのも早く、最初は丁寧に育てた方が、結果として大きく育つようです。

これが少し育つと、もう少し大きいポットに埋め変えます。

これは、唐辛子です。

唐辛子

唐辛子

こんな感じで、小さいうちはまさに手塩にかけるといった感じですね。

これらの生育状況と、野菜のプロである母親から教わった事をメモしておきたいと思います。

夏野菜の栽培まとめ

種から育てる場合は、ある程度の大きさに育つまでは、ハウスの中で管理する。

芽吹いてから、ある程度大きくなった段階で、ポットに植え替える。

畑デビューは、さらに大きくなったタイミングにする。

ただし、老化苗にしないように注意が必要。

以上

ブログランキングに参加しています。
田舎暮らしランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました