初めてのレンコン掘り

初めてのレンコン掘り田舎あるある

初めてのレンコン掘りに挑戦してみました!

以下先週末の母との会話です。

母

お母さん、どーしてもレンコンが食べたいんだけど?

僕

え?急に何の話、今日買ってこようか?

母

いやね、ご近所さんがレンコンを掘っていいって言うんだけど、掘ってきてくれないかと思って。

僕

いいよ、掘ったことないけど。でもなんか大変そうやね。

母

大変だと思うけど、お母さんレンコンが食べたいのよ~。

ということで、今朝言われた場所にレンコンを掘りに行ってきました。

これも田舎あるあるですね。例えば実家でレンコンを作ってるからお裾分けを、ってのは都会でも有るかもしれませんが、田舎の場合は、レンコンを掘ってもいいよ~。ってな感じの作業込みのお裾分けも良くあります。

沼地

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レンコンは、上の写真のような沼地の泥の奥底に生えていてます。手が入る程度の浅い場所に生えているのかと思ったら、ぬかるみのさらに10センチほど下あたりに、横向きに生えていて、掘るのはとても大変でした。

掘れたてのレンコンはこんな感じで、泥まみれです。

掘れたてレンコン

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田舎の人の思考

田舎の人は、自分が食べたいものがあると、まずは自分で作れないか考えてみる人が多いと思います。

理由は、まずは、食べに行く場所や、売っている場所が遠いこと。これが一番で、次に自分で作るのが一番安いし、量も沢山作れるからでしょうか。

自分で作れないか考えるというのは、野菜などに限らず、道具とかもそうだし、料理もそうですね。

これ美味しいなと思ったら、まずは自分で作れないか聞いたり、調べたり、考えたりする人が多いですね。

私の場合も、美味しいものは自分で作る

私も田舎育ちのためか、レストランなどで美味しい料理を食べた場合、これは自分で作れないだろうか、ってまず考えてしまいます。

作れそうだと思ったら、まずは自分で作ってみて、合格点なら、もうそのレストランには行かない(笑)。

だって、家で作る方が安上がりですからね~。

以前何かの本で読んだことが有りますが、レストランなど飲食店の材料の原価は4割未満とのことですので、2万円のフルコースでも、原価は5千円未満ということです。

自分で美味しい料理が作れるのであれば、1万5千円も節約できるんじゃん。というです(笑)。

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