マンションが売れるかも!!

マンション売れるかもお金の話
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7件目の内見

昨日、これまで住んでいたマンションに、7件目の内見の予約が入りました。これでまの6件は空振り(ローンが通らない人だったり間取りを気に入ってもらえなかったり)でした。

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うちのマンションは賃貸併用物件

私の住んでいたマンションは、特殊なマンションで、賃貸併用住居になっています。簡単にいうと50平米の2LDKのお隣に、入り口もお風呂も全く別の1Kの物件がセットになっているマンションです。

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賃貸併用物件だと、ほぼタダで自宅を手に入れられる

私が、早期退職を決断できたのも、住んでいる家が普通のマンションではなく、賃貸併用マンションだったということが非常に大きいのです。なぜかというと、住宅ローンの返済は8万円程度だったんですが、1Kの賃貸人からの家賃収入が7万円ほどあるため、ローンの返済の持ち出しは1万円程度で済むということ。つまり、自由になるお金が増えるので、それを投資に回したり、同じタイプのマンションを別に一戸買う原資にしたりして、資産を増やすことが出来たためです。

これまで内見に来た人たちは、1Kがセットになっていることの利点をあまり理解していなかったのですが、今回来られた夫婦は、私たち夫婦と考え方がとても似ていて、『このマンションめっちゃお得じゃないですか!!』と、超乗り気で、即実買い付けの申し込みをされました。ローンが通れば買ってくれそうな感じです。

購入時の価格と売却予定額

私がこのマンションを購入した時期は、不動産バブルが崩壊し、不動産価格が超低迷していた15年ほど前で、新築、広さは1K込みで70平米で、その当時の購入価格はで3,310万円でした。そして今の売値は4,980万円です(笑)。ちょっとぼり過ぎ?って思われるかもしれませんが、今の首都圏の不動産相場から言うと適正、、、よりちょっと高め位だと思います。実際、内見も頻繁に入るので、そんなに相場からズレてはいないんだとは思います。

このあたりの相場感は、常日頃からヤフー不動産などでリサーチしたり、不動産一括査定サイトなどで査定を依頼していました。以下のサイトなどは、数分の作業で、今の自分の持ち家の相場が無料で査定でき、とても便利です。


 実際の買い付けの申し込み額は、もう少し低い金額ですが、15年も住んで1千万以上も儲かるなら、まあ、良いかなって思っています。

今後の資産運用方針

今後は、この売却益で四国の都市部にアパートでも買うか、日本の高配当株や、米国株、債券、金、一部ビットコイン?などに分散して投資をしようと思います。この金額で売れれば、死ぬまで収支も100歳を超えても黒字キープでした。完全引退(FIRE)も近いかもしれません。

って、7件目もローンが通らず振り出しに戻るかもしれませんけど。

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