こんにちは!
今回は、釣りをする方に最適な、プラズマライター(USB充電式)について書いてきます。
それでは行ってみよ~
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釣りに何故、ライターが必要なのか。
海釣りをする際に、必要な道具の中にライターが有ります。
何故にライター?
と思われる方もいるかもしれませんが、海釣りをする場合に、今リールに巻くラインはPEラインというラインが主流になっています。
このPEラインは、細くてもかなりの強度があり、ちょっとやそっとじゃ切れないのですが、傷には弱いため、魚の歯などが当たる部分には向かないので、PEラインの先にリーダーといって、ナイロン上の透明の糸を結びます。
このPEラインと、リーダーを結んだ際に、最後ラインの両端がするっと外れないようにライターで炙って、先を少し太く丸くするのにライターを使うのです。
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普通のオイルライターだと、ノット結びの最後で失敗することが有る。
このラインとリーダーを結ぶのは、少し時間もかかって、めんどくさいので、結んだ後にライターの処理で失敗すると結構なストレスになります。
釣りをやったことが有る人なら、ライターで最後ラインの端を炙った時に、結び目まで燃やしてしまって、1からやり直しって経験があるのではないかと思います。
この、いやーな経験をもう二度としないために、プラズマライターを先日購入しました。
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プラズマライターの良い点
悪い点は、全く見つかりません(*^^)v
買って損は無いですよ!
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このプラズマライターは、色々な意味で秀逸です。
- プラズマなので、風が強くても消えたりしない。
- 炎が出ないので、余計なところまで燃やしたりしない。
- 釣りや、キャンプに必須の防水仕様である。
- 1800円程度と安価
- なんとUSBで充電できるので、壊れるまで無限に使える。
- ライトもついているたけ、ちょっとした懐中電灯としても使える。
先日の釣行の際に、使ってみましたが、動く船の上でも消えることなく使えますし、炎が出ないので狙ったところだけ、ジュッっと燃やすことができ、非常に使いやすかったです。
個人的には、釣り人には必須のライターだと思っています。
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まとめ
ノット結びの仕上げには、プラズマライターを使うべし。
ノット結びの最終段階での、結び目も燃やしてしますというショッキングな失敗をかなりの確率で減らすことが可能です。
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