こんにちは( *´艸`)
今回は、住友林業の平屋を新築するにあたり、基礎工事までにやっておかなければいけないことを書いていきます。
合わせて造成工事についても詳しく説明しています。
少しでも参考になればうれしいです。
それでは行ってみよ~
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基礎工事開始までに施主がしないといけないこと
住宅の建築は、まずは基礎から開始しますが、その前段階でもハウスメーカーによって、施主側でやっておくべき作業が異なります。
水道の引き込み
畑などを農地転用し、家を新築する場合は、その土地の中に水道が引き込まれていません。
基礎の工事の際にも水は必要となるため、水道の引き込みは必ず行う必要が有ります。
私は、地元の業者に引き込み作業を依頼しましたが、作業費は23万円(税込み)でした。
この作業を住友林業経由で依頼することも出来ましたが、住友林業に依頼をした場合、50万円ほど必要となるとのことでした。
ここは自分で業者を探して、節約しました。
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造成
うちが家を建てる土地は、もともと畑だったのですが、1年ほど前からは何も作っていない状況でしたので、冬の時期でも少し草が生えている状態でした。
造成については、各ハウスメーカーで必要ですというところと、うちは不要です。というところに分かれました。
- 住友林業、積水ハウス
この2社は、草ボーボーの状態でなければ、基礎の着工時に表面の20センチくらいはメーカー側で土をはがして処分をするから、特に何もしなくてよいとのことでした。 - 三井ホーム、ミサワホーム
この2社は、表面の土は施主側で処分して、着工時は砕石などを敷いた状態(整地)にしておいて欲しいとのことでした。
実際、こんな写真の状態の土地から住友林業の工事は着工しましたが、工事が始まると地縄の中の部分の土を剥いで、そこに基礎のコンクリートを打つ作業が開始されました。
施主からすると、土建業者などに造成の手配をしなくてもよいので、ハウスメーカーがやってくれるに超したことは有りません。
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