こんにちは!ウメぱぱです。
今回はど田舎の寒さ事情について書いていきます。
100年以上も昔の超古い実家ですので、めちゃくちゃ寒いです。。
今回はいっぱいトラブル発生しましたので聞いてくださいww
それでは行ってみましょう(;´∀`)
いきなり、数年に一度の寒波到来
1/2に地元に戻ってきたのですが、1/8から数年に1度と言われるの寒波がやってきました。
東京では、鉄筋コンクリート造のマンションに住んでいて、隙間風などまったく無い生活だったのですが
当面暮らすのは、築100年をゆうに超えている実家なので、寒いことこの上なしです。
田舎の住居事情
田舎暮らしをする際には、まず住居を探す必要があります。
いわゆる古民家は、冬は家の中でも非常に寒くなります。
家を探す際には、その家が築何年程度なのか(最近の家は断熱材がきちんと入っており
寒くないと聞きますし、家によっては複層のLow-Eガラスなどで窓の断熱性能を上げてる家もありますが
うちのような古民家は、壁の中は土壁だったりします。
また、冬にどの程度雪が降るのかなどのチェックは必須です。
愛媛県は、東京の人からすると瀬戸内であり、温暖なイメージが有るようですが
冬の寒さは東京などの寒さを遥かに超えますし、雪も結構降ります。
車も地元の人は、冬はスタッドレスタイヤに履き替え、4輪駆動の車を運転される方がほどんどですし
履き替えない方は、雪が降った日は車は運転しないとのことです。
ある程度温暖な方である愛媛県でもこんな感じですので、日本海側などに転居される方は
さらなる備えが必要だと思います。
1/6の日は自宅に戻ると、お風呂の給湯器(灯油ボイラー)の配管が凍ったようで
お風呂を入れることが出来ませんでした。次の日は解消されましたが、給湯器などにも寒冷地仕様の製品が
ある理由を身をもって体験しました。水道管の破裂もよくあることのようです。
サムネは、朝起きた時にスイッチを入れた際のガスファンヒーターの温度表示です。
家の中でも2度って、、、、古民家おそるべしです。

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