こんにちは。
ウメ夫婦は2021年7月に、都会からUターンしてど田舎に住友林業の35坪の平屋を新築しました。
家を新築する際に、色んなハウスメーカーを検討しました。
田舎で家を新築することに決めてから、展示場などで巡ったハウスメーカーは、以下の通りです。
積水ハウス
大和ハウス
住友林業
パナソニックホームズ
ミサワホーム
三井ホーム
一条工務店
セキスイハイム
地元の工務店
今回は、【パナソニックホームズ】について、個人的に感じたメリットやデメリットを紹介しようと思います。
それでは行ってみよ~
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パナソニックホームズのメリット
地震に強い
ハウスメーカーの中で、唯一建築後10年以内に地震によって全半壊した場合に5千万円まで補償してくれます。
これは地震に自信があることの現れなんでしょうね。
メーカーの支店に伺って話を聞きましたが、鉄骨系メーカーの中でも、高層ビルと同様の工法を取り入れており、地震の揺れには絶対的な地震があるようでした。
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外壁が汚れにくい
パナソニックホームズの外壁にはキラッテクという光触媒のタイルを選択することが出来るんですが、これが汚れに非常に強いようです。
実際にマジックで落書きをした外壁を紫外線に当てて、汚れが消えるさまを目の当たりにもしましたし、近所にパナソニックホームズが建てたビルが建っていたので、実際に壁を指でなぞってみたのですが、ススもホコリもついていませんでした。
これには正直驚きました。
パナソニック製品が好きな人は、パナソニック製品で統一できる。
パナソニックは今や、ただの家電メーカーではなく、床材、壁紙、タイル、キッチンまで様々な製品を作っている総合メーカーです。
パナソニックホームズで家を建築する場合、ほぼ全ての部材をパナソニックの製品で統一できるため、統一感があって、お洒落な印象を受けました。
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パナソニックホームズのデメリット
寒い
パナソニックホームズは、鉄骨系の住宅であり、木造系の住宅メーカーと比較すると寒いというイメージが有ります。
実際に住まわれている方の、ブログなども読んだのですが、気密、断熱性能はもう一つのようです。
私も、設計の段階でかなり窓を多くすることをお願いしたのですが、数値的に希望する程度の窓を設けることが出来ないと言われました。
補償が20年
積水ハウス、住友林業は、住宅の補償は建築後30年なのですが、パナソニックホームズは20年でした。
10年の差は大きいですね。
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結果
パナソニックホームズの営業マンはとても良い方だったのですが、補償の面と、寒さの面が気になってしまい、お断りをしましたが、、、
後々、他社の見積もりが出てきた段階で金額面から見比べてみると、非常に良い部材を入れていてくれたので、もう少しお話を詰めてから結論を出せばよかったかなと、少し後悔しました。
うちのように手当たり次第に、展示場に見入ってみるのも良いですが、営業マンのごり押しトークはちょっと、、、という方は、まずは資料請求をしてハウスメーカーごとの特徴を掴んでから、実際のショールームを見に行くのが良いかもしれませんね。
最後まで見て頂きありがとうございました!
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