転職直後でも住宅ローンは借りられる。

住宅ローン
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こんにちは。

今回は、転職直後でも住宅ローンは借りられるのかを検証しています!

人生で住宅ローンを4度組んだことがある人は少ないと思います。

私は地元にUターンし、40代で4度目の住宅ローンを組むことになるので、ある意味住宅ローンマスターです(笑)。

一度目は就職して半年で購入したマンション、二度目は、その8年後に1件目のマンションを売却して、別のマンションに住み替えた時、その6年後にもう1件、そして四度目がUターン就職して地元に戻った今回です。

それでは行ってみよ~

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転職直後でも住宅ローンは組める

最初は、転職後すぐに住宅ローンが組めるのか不安だったのですが、いくつかの銀行にあたったところ、転職直後でも住宅ローンの審査をクリアできました。

ただし、いずれの銀行からも以下の2点の条件が付きました。

  1. 仮審査の段階で転職後の年収見込みを、転職先の会社から出してほしい。
  2. 転職後、1回目の給与の支払いが有ったら、給与明細を提出してほしい。

今でも、住宅ローンを貸す条件として勤続1年以上という条件を課している銀行も多いですが、何件も銀行に相談をすると、貸してくれそうな銀行は複数見つかりました。

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転職直後でも住宅ローンの仮審査をクリアした銀行

今回、仮審査をクリアした銀行は、以下の銀行です。

ただ、本審査は1行にしか出していませんので、他行にも本審査をお願いした場合は、審査に落ちたところも有ったかもしれません。

ネット銀行は支店がないため、敬遠する方もいるかもしれませんが、変動金利が最安値の銀行は、ネット銀行のジャパンネット銀行ですし、住宅ローンを検討される方は、ここには仮審査を出されることをお勧めします。

また、今回最終的に借りることにした銀行は、ソニー銀行なのですが、ここはネットから個人で申し込んだ際には断られたのですが、ハウスメーカーの住友林業を通した際にはOKを貰いましたので、提携ローンの方が通りやすと感じました。

以下、転職することを告げた上で、住宅ローンの仮審査をクリアした銀行

  • ジャパンネット銀行
  • AU自分銀行
  • ソニー銀行(住友林業の提携)
  • 新生銀行
  • 地元(四国)の地方銀行

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まとめ

・転職直後でも、今では住宅ローンを組むことが今は可能になっている。

・自分の場合は、少なくとも5行で仮審査をクリア

・ハウスメーカーの提携先の銀行だと、個人であたるよりも貸してもらえる可能性が高い。

・住宅ローンを組みたいなら、まずは色々な銀行にあたること。

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